もっぱら、櫛を入れるのは髪の毛よりかはブラシ類の方が多いのだけれど、 この櫛は使っていてとても気持ちが良い。
インドの南西部、カルナータカ州。
そこに伝わる魔神の名は「マヒシャ」
マヒシャとは水牛の意味らしい。
この櫛は、カルナータカの水牛の角から削りだして作られる。
削りだしているのはフランス、オート=ガロンヌの職人。
櫛の他にも、靴ベラやスプーンなど生活に身近な小道具が素朴な表情で彫られている。
天然素材 故、同じものが二つとないもの また良い。
選ぶ時は、直感で決めた。
とにかく、この櫛は、「丸い」
見て、触れて、この機能性に気づく。
朝、起きた後と
夜、眠る前に珈琲を飲む。
眠る前には本も読む。
うーん、最近は珈琲が美味しい気がする。
銅之薬缶
東五反田 東屋
名前の通り、どうのやかん。
東屋の「ものづくり」はいつもシンプルだ。
ただ、時間によく染まる。 それだけで良いし、それが1番むずかしい。
最近、持ち手にイノシシを縫い付けた。
5mm厚のイノシシで、もう熱くない。
珈琲を美味しく感じるのは、銅之薬缶で沸かしたから。
ってのも有るけど、根本的に水を変えたから。
今日日、買ってよかったと心から思う製品。
C1(シー・ワン)
水道水ってこんなにも美味しくなるのかと感動した。
ただ、うまい。
C1も、とってもシンプルだ。
筒の中身は、水を美味しくする為だけのフィルター以外何もない。
ただ、それだけ。