いよいよ6月10日から始まりました。
「パリジェンヌ展」@名古屋ボストン美術館。
私、長谷川、
8月26日(土)にゲストレクチャーを致します。
ご予約はコチラからお願いします。
私のレクチャーでは19世紀の女性服を中心に、実際に手で触れて感じることの出来る内容に致します。
この機会にパリジェンヌが着ていた衣服を裏の裏まで味わって下さい。
当時の洋服に興味がある方には、たまらない体験になる様に努めますので、お早目のご予約をお願いします。(既にほとんど席が埋まっているそうです)
ボストン美術館FBページより拝借
パリジェンヌ展では18世紀の「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」(上記写真)も展示されるとの事ですので、私も負けじと18世紀の「アビ・ア・ラ・フランセーズ」を中心としたフランス革命中の衣服3点を持参します。
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左から時計回りに- 革命前にフランス貴族が着ていた「アビ・ア・ラ・フランセーズ」
- 革命後のイギリスカントリージェントルマンが着ていた「リージェンシーテイルコート」
- 革命を起こした市民が着ていた「カルマニョール」
また、女性服もディーラーから数点お借りしたので、その一部をご紹介します。
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左から
- 金刺繍が全面に施された上着
- 総レースのスカート
- 総レースの上着
どれも19世紀半ば~後半のモノになります。
溜息がこぼれる程、繊細な手仕事に打ちのめされて下さい。
皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。
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