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GW1

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GW前にお邪魔したWorkers 2013A/W 東京展示会のレポートを。


※東京展示会は25日をもって終了しましたが、岡山展が今週から開かれています。


その終了した東京展の感想として、WorkersのBlogにこんなコメントが書かれています。


お客様から多く言われたのが「WORKERSも作るものが一味変わってきた」と。


私もそう感じていたひとりです。

「ひと味変わった」という言い方に間違いはありませんが、私がヒシヒシと感じていた感覚は「Fresh!!」
新鮮だな~。と感じていました。

それは、特にLooksで見られるスタイルの提案から感じていました。 いつものWorkersの中に、パッと目を引くアイテムが、コーディネートが、チラホラ混ぜられています。


「これは展示会で見るのが楽しみだな~!でも、雰囲気変わってどう転ぶんだろうな~?」

なんて思い、お邪魔した東京展。
その様子がコチラです。



私自身がA/Wでもっとも注目していたアイテムがこの「Cruiser Jacket」
上記、写真のオリーブ色のクルーザージャケットは代表・舘野さんの私物のVintageモノ。

クルーザージャケットは10代の頃から探し続けていて。古着で買おうか(買ったが失敗)FILSONの現行品買おうか、でもなんか違う様な・・・あああ嗚呼。

と、この度、舘野さんから「クルーザーやるよ。!」と聞いてからは、ようやく呪縛から開放される気分で、この日を待っていたのです。
それがコチラ


素朴な表情の素材とワーカーズらしい縫製仕様がウマくハマってます。カッケエです。

詳しくはWorkersのHPを見て下さい。 Home画面の「Store」から「Collection」で非常に綺麗な写真がたくさん見られます。





次に気になったのが 「Teds Jacket」 


多分、このTeds Jacketはクローゼットにあったら、まず手を取って着てしまうアイテムだと思います。(Workersのアイテム全般がそうですが)
型紙も良いなあ~と感じました。動きやすい。!


続けて「Padded Deck Vest」

 
これ、カワイイんですよ。
付属のチョイスからディテールにいたるまで「ワーカーズらしさ」があるベストです。ありそうでないベストとだと思います。



Workersはバックも強い。 ワーカーズのバックは、私のライフスタイルの中で重要なツールです。
その新作がコチラ。





さてさて、上記で云っていた、このコメント。


新鮮だな~。と感じていました。

それは、特にLooksで見られるスタイルの提案から感じていました。 いつものWorkersの中に、パッと目を引くアイテムが、コーディネートが、チラホラ混ぜられています。

「これは展示会で見るのが楽しみだな~!でも、雰囲気変わってどう転ぶんだろうな~?」



このコメントにある 「Looksがとても新鮮に見えるけど、実際に製品を見たら、どう転んでいるのだろうか?」 の感想ですが、


問題なくWorkersの顔をした製品でした。 とても良かったです。


厚みが出て、ふり幅が広がったA/Wコレクションの様に感じとれました。新たな顧客層を生み出しそうな予感がしています。

写真を撮り忘れましたが、Maple Leaf Jacket や Royal Mountain Parka や Musset Bagなどなど、Looksで目を惹いていたアイテム達も、これまでWorkersが培ってきたバックホーンがしっかりと見え、安定した製品になっていました。

写真は本家HPで見るのが1番だと思います。ここまで綺麗に自分で写真を撮っている洋服屋さんは珍しいです。


と、気が付けば早速8月製品がUPされていました。





ヤッパリ、この2つが気になります・・・


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