(読者の方が読みやすいように、The Cutter & Tailor 1~4までを順番通りにならべ変えました)
2012年2月
それでは、お楽しみクダサイ!!!
↓
さてさて、今日から2012S/Sの展示会でして、それで現在仕事で縫っているのは6月のJKTサンプル。
2012年2月
それでは、お楽しみクダサイ!!!
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さてさて、今日から2012S/Sの展示会でして、それで現在仕事で縫っているのは6月のJKTサンプル。
昨日は秋冬の企画チェックも有り々り・・・
ブログ更新してる場合じゃないのですが・・・嗚呼
で、
前回更新しました「毛芯の構造云々」の前に、ヤッパリ、基本的なパターンの設計について触れておきたい。!
現代のパターンと100年前のパターンは何がどう違うのか、また何故そうなったのか、時代背景や歴史云々もふまえつつ、「メンズのジャケット」にフォーカスして戯言をチョロチョロ云っておきたいデス。
それから、「芯」かなあ。
んで、「テクニック(前肩とか)」→「応用(ピボットスリーブなど)」って感じで説明した方が解りやすいと思うので。
もちろんコトバじゃなく、ビジュアルで伝えたいです。!
だってネットですもの。
現代のジャケットのパターン・例↓
と、
1890年代のジャケットのパターン・例↓
を、同寸に照らし合わせて、見てみましょう。!↓ (もちろん袖も)
ってのをやろうと思います。!と云うか、学生時代にやってたことなんですが・・・
データとしてweb上に残したいなあ。と思ひ・・・
現在、データを製作中です。
眠いぜ!
9月の3連休を使って「パターン編」はパパっとまとめたいです。
で、「芯編」に行こうかな。と、
で、
仕事とブログの合間にやっているジャケットはこんな感じです。
↓
生地はウチがLOVAT MILLに別注したナチュラルストレッチ、ギンガムチェック。
やっと芯据え終わった。
躾がめんどくさくて、殆ど割愛しました。嗚呼、垣田さん・・・ゴメン
両星で仕立てようと思ってたのですが、めんどくさくて、ミシンで叩きました。嗚呼、粕屋さん・・・ゴメン
適度に適当に頑張るぞー。