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8月26日に行いました名古屋ボストン美術館でのレクチャーにご参加頂いた皆さま。
ありがとう御座いました。


午前、午後と2部構成で行いましたレクチャーには計40名の方々にご参加頂けました。
有難いことに定員の2倍以上の応募があったそうです。残念ながら抽選に落ちてしまった方には別の機会にお会いできればと思います。。。


今回のレクチャーでは、美術館での開催とあって10代~70代と幅広い年齢層の方にお会いする事が出来ました。
職業も様々で、アパレル業界以外の皆さまにも「衣服の素晴らしさ」を感じて頂けるように噛み砕いた言葉で説明したつもりですが、伝わったでしょうか。


「絵画の中に描かれる旧い衣服を実際に触りたい」
「美術館のガラスケースの向う側に手を伸ばしてみたい」

という、皆さまの要望に応えるべく用意した フランス革命~WW1 までの衣服たち。

写真からも伝わる、この熱気。!
存分に体感して頂けたかと思います。




「何百年も前の服を実際に触って、着て、解説を受けるだけでは解らないことが感じられて良かったです。今まで昔の服は見るだけのものという感じでしたが、これからはまた違った視点で見ることが出来そうです。」

「触ることが出来る展示や、分解された服は形状も分かり新鮮でした。ヴィンテージのレースや釦、ジャケットなど私もすごく好きなので楽しい会でした。」

レクチャー終了後に頂いたアンケート。素敵な感想をたくさん頂けました。
読んでいると、やって良かったなあ と、心から思います。



私と同年代の皆さんにお会い出来たのが、とても嬉しかったです。

レクチャー終了後には歳が近い皆で30分以上も立ち話してしまいました。
Mノッチ探しましょう。
3年後、5年後に一緒に仕事しましょう。!


ボストン美術館 宮永さん 柳澤さん 佐々木さんを始めスタッフの皆さま。
素敵な場を設けて頂き、本当にありがとう御座いました。

パリジェンヌ展は10月15日までの開催となっておりますので、是非ボストン美術館に足をお運び下さい。

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