パタンナー外に出る

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最近は パタンナー副業体験談 や 手に職を 足取りは軽やかに など「副業」に関連した投稿が続きました。


改めて読み返してみると「具体例」をきちんと出せていなかったな。と反省したので、今回は 実録:副業シリーズ!! 第3弾として「セミナー&レクチャー」の副業体験談を書きたいと思います。


前々から私が言っていた「技術職ほど、多様な価値観に触れるべき」の真意は 評価基準が全く違うところで、自分の技術で戦ってみよう! という想いを込めたものでした。

他のブランドのパターンを引くとか、正直どうでもいいんです。
全く違う土俵に上がり、そこで自分の相撲をとってみることが、新たな価値を生み出すと私は信じています。



会社員時代、まさに未知の体験だったのがセミナーやレクチャーをすることでした。
その恐るべき内容は「観衆の前で分解した100年前の衣服をさらけ出し、ここが可愛い♪ ここが素敵☆とプレゼンすること」でした。


Activityにまとめていますが2015~2017年のあいだに私が登壇したセミナーは15件。
小規模だったものも含めると19件になります。
そのうち、会社員時代に副業として登壇したのは10件でした。

セミナーの規模は平均40人程度で、最多は200人弱の前で単独で話した経験もあります。
(200人弱のはマジ黒歴史で、セミナー後3日間は食事が喉を通らなかった)


こうやって文字に起こすと「何かよく解らんけどスゲェ☆彡」と錯覚してしまいますが、実際は毎回ボロボロでゲロ吐きそうになりながらも周りの人に支えられて何とかこなしていました。

面白いのが、平日は会社勤めしながら 休日に都内や地方でセミナーをしていたという事実
もちろん会社は副業禁止でしたし、パタンナーの仕事といえば残業に休日出勤。
「なんでお前、土曜日来れねえんだ?」と上司に責めたてられ、架空のお葬式を何度したことか。親戚の皆さんごめんなさい。


そこまでしてでもセミナーやレクチャーに挑戦し続けたのは、それだけ学ぶことが多かったからです。
教えることは教わること を痛感しました。



そんなセミナーも続けるうちに、また土俵が少しづつ変わっていきました。
始めの頃はパタンナーやデザイナーを中心とした同業者に向けて話すことが殆どでしたが、近頃はアートやクリエイティブ関係の人たちに向けて話す機会が増えてきました。
こんなのこんなのこんなのです。

聴く層が変われば、返ってくる声も違うので学びも新鮮です。
何より「自分の技術」が土俵は違えど認められるんだ!という発見と喜びを得ることができました。
そうした経験が、技術職としての奥行きをつくっていくのだと思います。


・・・え?
「そんな綺麗ごと並べやがって、金だよ!金!!!オレは金が欲しいんだよ!!!!」 って?
田村でも谷でもママでも金ですよね。そうですよね。


では、答えます。
私の経験した限りでは時給5,000~50,000円でした。
登壇時間は平均2h~3hです。

クライアントによって金額は大きく異なります。
私はセミナー・レクチャー関係は「やりがい」だけで選んでいます。
金額は安くともやりがいが有りそうなものは積極的にやろうというスタンスです。今は土俵の違いにやりがいを感じています。



今後も「歌って踊れるパタンナー」として、いつ登壇依頼がきても応えられるように万全を期しておりますので、ご用命お待ちしております
ものづくりって素敵ですよ。





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頂いた感想紹介。

毒・危険・裸 三拍子そろえてアキラ100%して参ります。
ありがとうございます。

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