または、誰かの手に委ねるのか・・・
フリーランスになって、まずは名刺をつくりました。
周りの方からも好評で、私自身とても気に入っています。
この名刺は "本田千尋さん" に依頼してつくってもらいました。
昨年、代官山のデザイン事務所から独立し、現在フリーランスで活動している同世代のデザイナーです。
半・分解展のディレクションも本田さんにお願いしました。
分解した衣服を板に打ち付けて「標本」 のように見せるアイディアや「半・分解展」というキャッチーなタ イトルの考案。そして、フライヤーの製作など、アートディレクション全般を担当してくれました。
本田さんなくして半・分解展の成功は有り得ませんでした。本 当に感謝々々です。
懲り性な私は、何でも自分でやってしまおうと思 うタイプでした。
しかし、その分野のプロに任す方が、どれ程成果を上げられるか。フリーランスになって身 をもって実感しました。
本田さんに製作してもらった名刺は、凜とした佇まいがあり、自信 を持たせてくれます。
会社員時代につくったオリジナルスタンプ
でもやっぱり、どこかに自分でひと手間加えたくて、名刺の裏にはオリ ジナルのスタンプを押しています。
実はこのスタンプをつくったのは、4年ほど前。
確か、社会人2年目の頃だったと思います。
確か、社会人2年目の頃だったと思います。
このBlog経由でパターンの依頼をチラホラとされるようになり「個人の名刺」をつくるか迷った挙句、このスタンプを思いつきました。
会社の名刺にスタンプを押しちゃえば、相手に渡す名刺が1枚で済むやん。!
個人で仕事をされている方から、会社の名刺と個人の名刺 2枚を渡されることが多々有ります。
しかし、大抵の場2枚貰うと管理がし辛かったり、ごちゃ混ぜになってしまったりで、中々見ることがありませんでした。
1枚で済めば相手も解りやすいだろうし、こっちとしても持ち運びがラクなので、我ながら「スタンプ」はナイスアイディアだったと思います。
確か1000円もしないでスタンプのオーダーが出来たので、わざわざ個人の名刺をつくるよりコスパも良いかもしれません。
「このスタンプ何ですか?」から会話が弾むことが多くありました。
「このスタンプ何ですか?」から会話が弾むことが多くありました。
複業している方への参考になれば幸いです。!