半・分解展

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私事では御座いますが、9月1日よりフリーランスとして活動する事となりました。!
ゆっくり、退職エントリを書こうかと思っていたのですが、有り難いことに忙しい日々を送っております。

そして、今回は退職エントリより100倍大切な重大告知があります。!

2018年4月追記

半・分解展2018やります。詳細はコチラ


10月から私、長谷川の巡回展 「半・分解展」 を催します。

2016年は、紳士服の歴史的に見ると「スーツ生誕350周年」にあたります。
この節目に自身がこれまで研究してきた旧き衣服を、半分分解した状態で展示する「半・分解展」を企画しました。
学生時代、ひょんなことから分解してみた「100年前のフランスの消防服」 そこには、たくさんのおどろきが詰まっていました。
粗野なつくりの消防服なのに、細部に目を凝らせば見えてくる手作業の数々。縫い目を解いて中を覗けば、現在のビスポークテーラーと全く同じ仕立て方をしているのです。
この時、100年前から続く技術を100年後に伝える為に、モノづくりをしていこうと決めました。
会場には、私の原体験でもある1900年初頭のフランスの消防服を始め、1800年初頭の衣服まで約15体が、半分分解された状態で展示しています。 これらは京都、名古屋、東京でワークショップにより分解されたものです。
見る人によって捉え方の異なる衣服を、貴方の目線でお楽しみ頂ければ幸いです。

巡回展スタート地は「京都」から始まります。 その後、名古屋・東京と進みます。
以下、概要になります。

・京都編
会期・20161015日(土)~1023日(日) 開場10:00~閉場16:00
但し・1020日(木)は閉館
会場・京都女子大学 錦華殿 地下展示室 および1
住所・京都市東山区今熊野北日吉町35
入場料・無料

トークショー 「スーツ生誕350周年 ~変わらないもの、変わるもの~」 
講師・明治大学特任教授 中野香織氏 ・フリーモデリスト 長谷川彰良氏
日時・20161015日(土)14:001530 (受付開始 13:30)
会場・京都女子大学 B517  (200名) 
入場無料 どなたでも聴講できます。申込は不要です。


東京の日程はコチラです。

京都の展示会場は京都女子大学の金華殿になります。
なんと7日間も貸し切りにして行います。! (搬入出も含めたら10日間!)



まるでお城のような素晴らしい空間を提供して頂きました。 すごいです・・・
館内も広々としておりますので、分解していない衣服も同時に展示致します。

そして、特筆すべきは、個展初日10月15日(土)にスペシャルゲスト中野香織氏を招き、トークショウを行います。 (12月の東京展でも中野氏とのトークショーを予定しております)


なんと、こちらのトークショー200名キャパの会場に、入場無料となっております。是非、皆さまお誘い合わせの上お越しください。

10月の京都個展が終わると、11月に名古屋・矢場町 12月東京・渋谷 と巡回していきます。
もっとも大きな規模で行うのが京都です。 (入場無料なのも京都だけ)

また、今個展のアートディレクターには本田千尋さんを迎え、私自身では到底表現出来なかった見せ方を提案してくれています。古着だけではなく、是非そちらにも注目して下さい。

1世紀以上前の衣服を前に、私たちは何を感じ、歩んでいくのか。
皆様とお話し出来ることを楽しみにしております。

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