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毎年、GWを過ぎれば、止まるくしゃみに目の痒み。
今年は、まだ続く。 ちょっと尾を引いてるみたい。

ただ、今年から薬を「アレグラ」から「ザイザル」に変更し、昨年を思い返せば、随分とラクに過ごせた4月だったと思う。 (ザイザル本当にオススメです) 

そう。 4月は1年を通してもっとも辛い時期で、ハナミズダラダラ・目は真っ赤々。
辛い時期な人もいれば、新しいスタートの時期でもある4月。 毎年の事とは云えども、キラキラした新入社員に、キラリ光るハナミズは見せられない。

今年は30人以上の新人さんが入った。
私も平成生まれだけども、平成5年とか聞くとビックリしてしまう。

「教えることは教わること」とはホントよく云ったもので、気づかされるコトも多く・・・
真似て学んでみようと思う。




ここ最近は、雑記ばかりが目立つこのBlogだけども、Blogの在り方については真剣に考えていたり。

その一環として、GWの終わりに旧友と会う。
旧友とは云っても、真面目に話すのは初めてで。 当時は、同じ学校に通う友達の友達。みたいな距離感だった。

彼女は「絵」を描いていて、私はその絵がなかなか興味深く、このBlogのコンテンツのメイン画をいくつか依頼した。
このBlogにとって「画像」は重要性が高いので、画単体と云うよりは、そのコンテンツ自体のディレクションを依頼するような気で話しをした。(海外アクセスが多いので、なるべく言葉より画像で伝えようとしているのです。)

この仕事を依頼するにあたり、私の中でチャレンジしてみたことが ひとつある。
それは、彼女への制作費を安定収入外から支払うこと。

意外と難しいことだな。と、自分は思う。 しかし、こうすることで私の中に ひとつのストーリーが出来上がる。なにかをつくる上で、この感覚が在るか無いかの差は思いの他おおきい。 其れはその個人にしか解らないことなのだけれど、会社でのものづくりとは、またひと味違う感覚だ。
ちなみに、この物語は2013/9/28からスタートした。





この投稿に載せている写真は、何かツールを使って加工しているわけではなく、ただ「薄緑色の板ガラス」をレンズに当てて撮っているだけ。

ガラスに反射した斜め上にある何かが写り込んでこの様になってしまった。 どんどん、写ってしまえば良いと思う。
「ショットグラス」なんかを当てて撮ることも多い。
すると、ボケボケの魚眼レンズみたいな写真が出来たり、出来なかったりする。

このBlogも元々は、洋服の事だけを書いていこう。と始めたものだったが、月日が経つにつれ、「Hasegawa」を知ってもらう必要があると考え始め、斜め上にある物事も書き込んでいく様にした。 結局、私自身がモノを買う時に、何に対価を支払っているか。?と、考えると、大抵の場合それはそのモノの後側にあったり、それからの少し先にあったりする。

そんな意味も込めて、どんどん、うつしていこうと思う。

何て、雑記ばかりの いいわけがましいけど、次の更新はどーんと洋服のことを書きたい。 書くのって難しい。


あ、 30日放送の「美の壺」にウチの会社出ます。



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